正岡千年 「遊走人語」 清流出版
昨日から気になっていた本。
今日、本屋さんでチラ見してから考えようと思っていた本。
装丁の文字が良かった。
もちろん、即決で買った。(1,600円+税)
たぶん、小池邦夫との交流を知っていたから、手にした本。
でも、もしかしたら、絵手紙に出会わなくても読んだかもしれない。
絵手紙をやらなくても、小池邦夫を知らなくても
共感できることがいっぱいの本でした。
今の時代、メル友はいっぱいいると思います。
ほんとの友達ってなんでしょう。
いい友達ってなんでしょう。
二人の出逢い・交流・生き方に男同士の厳しさ優しさを感じます。
お互いを認め合い、切磋琢磨し、間違えば意見し・悪事は正し・・・補い合い。。
そして、信じあえる友人関係が生まれる。。。
うまく言葉にまとめられないけれど、信じることで
互いに成長するんだろうな。って思った。
私の好きな武者さんの「共に咲く喜び」感じました。
まだ、さらっと1回しか読んでないので、又ゆっくり読みます。
小説・詩・読み物
by mu-2008 | 2008-05-22 18:54 | 本 | Comments(2)