一服のおもてなしに宿る ”ひと もの こころ”
霧雨の仙台。。。お茶を楽しんできました。
まずは、一人で江戸千家
茶花は、みやこわすれ・チョウジソウ・いぶきとらのみ。。
主菓子(おもがし)は白い懐紙に映える「新緑」。。いいですね。
蔭点(かげたて)を頂きました。
仕事帰りの夫と、二人で武者小路千家
写真が暗くてゴメンナサイ。
会期に書いてある通りなので説明省略。。
玉澤総本店の特別な菓子だったのに・・・残念。
来年は、午前中にしよう。。。
どちらも、立礼(りゅうれい)つまり腰掛けて行う点前でした。
「いいね。俗世間から離れていて。。。」と夫が一言。
チョット前まで仕事していたので、より強く感じたのかな?
いつも仕事ばかりなので、たまには一服。
天気はイマイチでしたが、心は豊かになれました。
ちょっと公園内の明るい花をパチリ。
すぐそばの三越では、東日本伝統工芸展 開催中
どちらも日本の伝統を感じることができます。
第13回杜の都大茶会 勾当台公園
by mu-2008 | 2008-05-24 17:52 | お知らせ | Comments(8)
写真を見る限りでは・・・曇りですか?
お茶の一服は、至福のときですね。
これが先日言われていた大茶会ですね。
ずいぶんとのどかな所で行われたのですね。
杜の都大茶会の名前も霧雨の都には、情緒があっていいですよね
参加された方には申し訳ありませんが…
目録の最後にかかれている青梅って、どんなお菓子なのかな。
私は午前中に「杜の都大茶会」に行ってきました。
席入したのは裏千家席と武者小路千家席。
特に武者小路千家席で茶器と青海波の蓋置そして花入が印象に残りました。
午前中に伺ったので主菓子は玉澤総本店の「青梅」
おいしゅうございました。