竹久夢二の重要作 初公開 (日本経済新聞)
今日から東京・根津の竹久夢二美術館で、
対幅の日本画「紙治(かみじ)之図」が初めて一般公開。
見たいなぁ~
近松門左衛門の「心中天網島」の一場面。
遊女の小春(左) 紙屋治兵衛(右)
新聞で見ただけでは、
よくわからないのですが・・・
本体の絵も素敵だけど、
掛軸の模様も変わってる。
セリフが書いてあるのだろうか?
それとも柄が言葉に見えただけだろうか?
私も、こんな素敵な絵を表装してみたい。
展示は12月23日まで。
ちなみに今日の表装。
軸棒を作るため、のこぎりと小刀で孤軍奮闘
なのに、軸棒の長さが三分(約1センチ)足りず、再度作り直し。。
トホホ。
小刀で自分の指にスパッ!!ギョッ。
バンドエイドで間に合う傷で、ほっ。
なんとなく曲がっているが、もう直せない。
先生と一緒に「わはは」「おほほ」で終了。
今日も充実した一日でした。
ありがとう。
by mu-2008 | 2008-10-02 21:09 | アート情報 | Comments(4)
一センチ足りないってショックですね。
かなりがっくりです。
お疲れ様でした。
怪我がひどくならずよかったですね。
そう。。。ショック。
事前にキチント確認しなかった私が悪いんです。。。
マジ、バンドエイドですんで良かった。
たまに、病院に行く方もいるようです。。。。
新人戦と聞くと・・・秋ですね♪
ママは大変ですね。ガンバです。