伊達人Vol.64 『みやぎの短歌』

今回の伊達人の特集は「みやぎの短歌」
気になっていた方の作品がありました。
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歌人 佐久間 晟(あきら)先生

枯れ尽きし蔦からませて山毛欅(ぶな)の木はただゆったりと冬にしたがう

【愛詠歌】湖陰(うなほど)に息づきひそめと波は言いはるけく哀しと波はまた言う (香川 進)


盲学生短歌を絵手紙にしているお陰で、
短歌という文字にひかれて、出逢えました。

今日は、奥様に会えたので、
ブログの許可を頂きアップできました。

一緒に表装を習ってる素敵な奥様。
毎回、いろんな話が聞けるので楽しみです。

今日は短歌と高村光太郎さんの手紙の話。
『自分を磨く』『美しく生きる。』の二本立て

いい1日でした。
ありがとう。

by mu-2008 | 2009-01-29 17:00 | お知らせ | Comments(2)

Commented by aki-milk at 2009-01-29 23:20
ムッチャン^^いろいろ~~~すごいねぇ(^.^)/~~~
人が~人を呼ぶ。
素敵な一日で・・・良かったねぁ^^
Commented by mu-2008 at 2009-01-29 23:39
すごいでしょ!!
奥様は、大正生まれですが・・・姿勢もピンと美しい☆
私の丸文字(筆文字)も認めてくれる心広き人です。
素敵な一日でした。

この表装教室・・・空くの待ってて良かった~
「本物を見て、良い物を見て」が口癖の皆さんに育てられています。