似たように見えても同じではない
繭玉でできている赤と白のだるまさん
なんだかジ~と見ている。
「白馬入蘆花」・・・・白馬(はくば) 蘆(ろか)に 入る(いる)。。。
一面に白い蘆の花が咲く中に、白馬が入ったら見分けがつかない。
白馬と蘆花は、別のものなのに・・・・・。
類して等しからず。。。
似たように見えても違う。。
「何で分かってくれないんだろう」って思うときがある。
なんでかな~
みんな生まれも育ちも立場も違うんだもの、あたり前。
あなたと同じ人はいないんだもの、あたり前。。
相手の立場になって、気持ちをくんで、説明してみよう。
チェッ。と思う前に、
チョット工夫してみよう。
きっと上手くいくと思うよ。
2月始めの月曜日。。
あなたもみんなも気持ちよく過ごせたらいいね。
by mu-2008 | 2009-02-02 08:29 | 絵手紙 | Comments(10)
繭玉出てきているダルマさん。おお~じっと見てる。
繭はきっと群馬?ダルマは高崎?
なんてどうしてもこちらに引き寄せてしまいます。
こちらもリンクさせて頂きます。
夜でも、カイコが葉っぱを食べる音がするの。
そのイメージが強すぎて、繭玉がちっとも可愛く見えなかったわ~。
体が筋肉痛で・・・・思うように動けない一日でした。
意見が対立したときや、どうしても分かってもらえない人に会ったときは、なんとなくこの言葉が思い出されます。
タイトル:「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速く走れない
私がからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄はしらないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
(この詩でボクは救われています・・・)