小池邦夫 絵手紙50年
「小池邦夫 絵手紙50年」
ちょっとサイン付きでもらいました。↓
私は、表書きの私信が好き。
絵手紙のところと全く違う表情がでるから、おもしろい。
関連している部分もあるけど、
まったく違う部分がおもしろい。
ん~うまく言えないけど・・・・・
自刻印や陶拓画などの作り方や解説
正岡千年さんのコラムなど
いつものアツイ小池邦夫の本とは違う感じの本。
表現が悪いかもしれないけど
アツイ本より、しみてくる本、ちょっと微笑ましい本でした。
たぶん、今年の男同士の会話を聞いてるからかな~
うふふ。
今年の3月に、いい本がでるよ~
と教えてもらっていた。
7月の発売なのに、ぼ~っとしていたら
絵手紙がやってきた。
「絵手紙50年」はいいよ~と一言添えられていた。。
○○が言うなんて、いい本ですよね。
体調が悪いと、絵手紙アンテナも弱くなるようです。
強くてやさしい人のおかげで、
電波をキャッチできました。
この本を読んでいたら、
清流出版の「遊走人語」を思い出しました。
千年さんに会いたくなりました。
千年さんの優しい語り口調。
小池先生のボソボソ口調。。
壇上の講演と普通の会話って違うんですよね。
男同士の会話って、不思議です。。
夫の仲間との会話もボソボソ。
盛り上がっているのか?楽しいのか?ときどき分らない。
女の人の集まりとは違う文化を感じます。
古川のみなさん、
21日の教室に、持っていきます。
一緒に、へぇ~・ほぉ~等を共有しましょう。
講演会
正岡千年 「遊走人語」 清流出版
by mu-2008 | 2009-08-15 08:25 | 絵手紙情報 | Comments(3)