紅白梅図屏風に会えました
おばさまの華道展の前に
るーぷるバスで仙台市博物館へ
尾形光琳の代表作で
国宝の「紅白梅図屏風(びょうぶ)」
静岡県熱海市のMOA美術館所蔵品を
特別公開する展覧会
江戸中期の「紅白梅図屏風」は
二つ折りの屏風が左右ある二曲一双
右に紅梅、左に白梅。
中央に末広がりの装飾的な水流
今月25日までの素敵な企画
入場料も400円と格安!
つまり特別展ではなく
常設展の券で入場できるみたいで
仙台市民の高齢者はタダ(無料)
支払いはお供の私だけ。。
でもるーぷるバス利用で
割引があり320円でした。
先日、「紅白梅図屏風」の話を
夫にしたら知っていた。
過去に記念切手になったらしい。
(ナットク)
「紅白梅図屏風」の記念切手
ほしいな~(使いたいな~)
1枚はあるが
使わせてもらえない
使える記念切手が欲しい。
Σ( ̄□ ̄)!
天気のいい彼岸の中日
まだまだお供は続きます。
by mu-2008 | 2012-03-19 14:28 | アート情報 | Comments(6)
ムッチャンに逢えるの楽しみにしています…
体調管理もしっかりとよろしくねぇ♪
静岡県の「MOA美術館」の尾形光琳の 国宝『紅白梅図屏風』が「仙台市博物館」に貸し出されたのは初めて知りました。
門外不出だと思っていました。
私はこの作品は東京に来ることはないと思って、わざわざ静岡まで見に行きました。
東京の根津美樹幹の尾形光琳の鑑賞記と合わせてまとめてみましたのでご笑覧ください。コメント、ドラックパック大歓迎です。